ダンス未経験の方が最初に苦労するのは、「ダンス用語がわからない…」ということです。特に初心者や初めてダンスを習う子供たち、そしてその保護者の皆さんも同じ悩みを抱えていることでしょう。
そこで今回は、永久保存版の「ダンス用語集 -入門編-」をお届けします!ダンスを始める前に、この用語集に目を通しておくことで、レッスンがもっと楽しく理解しやすくなること間違いなしです
受講生の皆さんは、ダンスを始めたばかりの頃を思い出し、レッスン中にわからなかった単語がないか探してみてください。親子で一緒に用語を確認するのもおすすめです!
コンテンツ一覧
あーか行
アイソレーション
頭だけを動かす、肩だけを動かすなど、体の特定の部位を個別に動かす練習のことを指します。略して「アイソレ」とも呼ばれます。ダンス初心者にとって重要なトレーニングです。キッズダンスのレッスンでも基礎として行われます。
アップ
音楽に合わせてひざを伸ばすリズムの取り方です。この動きは、ダンス未経験者の子供たちがダンスのリズムをつかむのに役立ちます。キッズダンススクールの初級クラスでもよく取り入れられる基本的なリズム練習です。
イントラ
講師(インストラクター)のことを意味します。ダンススクールでは、経験豊富なイントラが丁寧に指導してくれるので、初心者の子供たちも安心してレッスンを受けられます。
カウント
音楽に合わせて手を叩く瞬間がカウントです。ダンスの世界では「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト」と数え、エイトの次は再びワンに戻ります。このリズムの取り方は、ダンス初心者の子供たちがダンスの基本を理解するために重要です。
グルーヴ
ノリのことを「グルーヴ」と言います。リズムに合わせて気持ち良く体を動かす感覚です。ダンス初心者でも音楽に乗ることで自然と体が動き、楽しく踊れるようになります。未経験者の子供たちがダンスを楽しむための重要な要素です。
コレオグラファー
振付師のことを指します。
さーた行
ステップ
リズムを取りながら足を動かす基本的な動作を指します。初心者や未経験者の子供たちでも簡単に学べるように、キッズダンススクールでは楽しいステップの練習を行っています。ステップをマスターすることで、ダンスの基礎がしっかりと身につきます。
ストレッチ
ダンスの準備体操のことです。体を温め、柔軟性を高めるために行います。初めてダンスを習う子供たちも、ストレッチを行うことで怪我を防ぎ、より楽しくダンスに取り組むことができます。キッズダンススクールでは、ストレッチの方法を丁寧に指導しています。
ダウン
音楽に合わせてひざを曲げるリズムの取り方を指します。これに対して、ひざを伸ばすリズムの取り方を「アップ」と呼びます。
ツーエイト
ワンエイトが2回分の16カウントを指します。
なーは行
ナンバー
ダンスイベントや発表会に出す『ダンス作品』のことを指します。ダンスナンバーの略です。初心者や未経験者の子供たちもこのナンバーに挑戦し、成長と達成感を味わうことができます。
ヒップホップ
ヒップホップダンスは、ストリートダンスの一ジャンルです。ヒップホップミュージックに合わせて踊られ、歴史の古い順に「オールドスクール」、「ミドルスクール」、「ニュースクール」の3つに大きく分類されます。ダンス未経験の子供たちも楽しく学べるよう、初心者向けのヒップホップダンスを提供しています。
振り付け
音楽に合わせた動きを付けることです。キッズダンススクールでは、先生がかっこいい振り付けを教えてくれるので、ダンス初心者の子供たちでも楽しく踊ることができます。
らーわ行
リズムトレーニング
音楽に合わせてリズムを取る練習のことです。ダンス未経験の子供たちにとって、このトレーニングは非常に重要です。音楽のビートに合わせて体を動かすことで、リズム感を養い、ダンスの基礎をしっかりと身につけることができます。キッズダンススクールのレッスンでは、楽しい音楽とともにリズムトレーニングを行い、子供たちが自然とリズムを感じられるようサポートします。
ワンエイト
カウントの「ワン」から「エイト」までの8カウントのことです。
まとめ
以上、今回は「ダンス用語集 -入門編-」をお届けしました。皆さんはいくつダンス用語を知っていましたか?これからダンスを習う子供たちや初心者の方々も、ダンスの世界が少し身近に感じられたのではないでしょうか。
今回ご紹介した用語以外にも、レッスン中にわからない言葉があれば、ぜひダンスの先生に質問してみてください。理解を深めることで、ダンスがもっと楽しくなりますよ!
エイベックス・ダンスマスターでは、ダンス初心者や未経験者の子供たちも安心して学べる環境を提供しています。これからも一緒に楽しくダンスを学んでいきましょう!