【パパ・ママ必見!】発表会やお家練習などで大活躍!!ダンスレッスン動画撮影HowTo | ダンススクール(教室)ならエイベックス・ダンスマスター

admノート

ダンススクール(教室)のエイベックス・ダンスマスターadmノート【パパ・ママ必見!】発表会やお家練習などで大活躍!!ダンスレッスン動画撮影HowTo
2024.12.18

【パパ・ママ必見!】発表会やお家練習などで大活躍!!ダンスレッスン動画撮影HowTo

ダンス初心者必見!ダンス上達のカギは動画撮影にあり!

ダンス初心者のお父さま・お母さま!
・ダンスレッスンや見学会
・イベントのリハーサル
・ビデオアドバイス会
これらの場面で、お子さまのダンス動画を撮影するとき、こんな悩みはありませんか?

●鏡越しの映像を撮ればいいの?それとも後ろ姿?
●全身をうまく撮りたいけど、難しい!

そんなお悩みを解消するために、「ダンス初心者向け!レッスン時に役立つダンス動画撮影のコツとそのメリット」をご紹介します!
小学校や幼稚園のイベント、そしてこれからのビデオアドバイス会にも役立つ内容ですので、ぜひ親子でチェックしてみてくださいね!

STEP01 カメラの画質設定 ~おすすめの画質と設定方法~

おすすめ設定:4K/60fps
※はじめての撮影でも安心!振り返り用にピッタリ!

▼フレームレートの選び方
◎60fps
 →動きが滑らかに映り、子供のダンスの動きをしっかり確認したい場合に最適!
◎24fps
 →SNSやミュージックビデオ風の魅せる動画を作りたいときにおすすめ!

▼iPhoneの設定方法
①iPhoneの『設定アプリ』を開き『カメラ』をタップ!
②『カメラ』が開いたら『ビデオ撮影』をタップ!
③『ビデオ撮影』が開いたら、『4K/60fps』をタップして画質、フレームレートを変更しよう!

▼Androidの設定方法
①カメラアプリを開き、『動画モード』の左上にある歯車マークをタップ!
②メニューより【解像度(フルHD/4K)】などを変更するよ!
 ・解像度:4Kをタップ!
 ・フレームレート:60fpsをタップ!(なければ、30fpsをタップ!)

ダンスの思い出を残すために、できるだけ高画質で撮影してみましょう!
子供の成長やスクールでの姿を鮮明に記録することができますよ!

STEP02 撮影の目的を確認 ~撮影方法とメリット~

あなたが会話をしているとき、どんな動きをすることが多いですか?
撮影する目的によって、撮り方を変えることもポイントの1つです!
どの撮り方が最適か、撮影前に目的とメリットをチェックしてみましょう!

①後ろ姿を撮影する場合
☑復習に最適!
 鏡越しの映像だと上手に見えがちですが、
 後ろ姿はダンスの細かなミスが分かりやすく、復習に大いに役立ちます!

②被写体を正面から撮る場合
☑表情管理の練習に活用できる
☑SNSにアップできる!

STEP03 撮影時のポイント ~被写体の後ろ姿を撮影するとき~

【ポイント①】被写体の斜め後ろの位置から撮影する!
撮影位置は、被写体の斜め後ろがベスト。鏡に映った正面と後ろ姿の全身が同時に映るように撮影すると、子供の体の使い方をしっかり確認できます。
※真後ろから撮影すると、鏡に映った被写体が見えにくくなるので注意してください!

【ポイント②】余白を意識
子供が踊ると移動するため、被写体の全身がフレームに収まるようにカメラの位置や画角を調整しましょう。

【こんな場合はどうする?】-スペースが狭く撮影者と被写体の距離が取れないとき-
→後ろ姿の全身撮影が難しい場合、鏡に映る全身を撮影する方法を試してみてください。これで全身の動きをしっかり記録できます!

STEP04 ダンス初心者向け!!撮影時のポイント ~全体像+被写体の後ろ姿を撮影するとき~

【ポイント①】お子さまの立ち位置を事前に確認し、その後ろから撮影!
イベントリハーサルや発表会などで全体を撮影する際、特に注目したいのはお子さまの立ち位置です。立ち位置は踊るシーンごとに変わるため、どの場所で踊る時間が長いかを事前に把握しておくことで、スムーズに撮影できます!

【ポイント②】できるだけ上から撮影する!
カメラの上部を鏡のラインや1番背の高い子の顔の少し上に合わせることで、全体のバランスが取りやすくなります。また、鏡に映る足元や後ろ姿がしっかり入るように撮影することを意識しましょう!お子さまのダンス全体を確認する際に便利です。

STEP05 ダンス初心者必見!!撮影時のポイント ~被写体を正面から撮影するとき~

【ポイント①】下から撮影してスタイルアップ!
正面から撮影するときは、少し下からのアングルを意識してみましょう。お子さまのスタイルを良く見せる効果があります!
また、SNS用の動画を撮影する場合は、逆に上からのアングルもおすすめです。SNSに適したダンス動画のコツについては、こちらの記事をご覧ください!

【ポイント②】引きで撮影して後から編集可能に!
少し遠めから全体を撮影しておくと、後から特定のお子さまだけにフォーカスした「チッケム動画」を作成することができます。
*チッケム:ある特定のアイドルやアーティストに焦点を当てて撮影した映像のこと。ダンス初心者でも簡単に作れるので試してみてください!

まとめ

今回は、ダンス初心者の保護者の方に向けて、お子さまの「ダンスレッスン動画撮影のコツ」をご紹介しました!

この内容を参考に、イベントリハーサルやビデオアドバイス会で撮影した動画を活用し、親子で楽しみながらダンスレッスンの復習や自主練習に取り組んでみてくださいね。

また、「ダンス成長フォルダ」を作って、撮影した思い出や動画を整理しておくと、お子さまの成長を実感しやすくなります!

撮影した動画はぜひハッシュタグ「#avexdancemaster」とメンション「@avexdancemaster」をつけて、InstagramやTikTokでシェアしてみましょう!スクールの仲間とも一緒に楽しめますよ!

ダンスを始めるなら、エイベックス・ダンスマスター 全国250箇所のスポーツクラブ等に導入されており、地元で通える ≪エイベックスのダンススクール≫ です。
受講生の約7割が、ダンス初心者 または 未経験者で安心して習うことができます。
ダンスを楽しみながら夢を育む場所です。

全国の導入施設|検索 はコチラ
【adm公式】InstagramYouTubeXTikTok

お問い合わせの前に

お問い合わせいただく前に、 よくあるご質問をご確認いただきますとお問い合わせ内容に関する解決策が見つかるかもしれません。ぜひご活用ください。

お問い合わせフォーム

よくあるご質問をご確認頂いたのちでも解決しない場合はお問い合わせフォームからお問い合わせください。

お問い合わせフォーム